本文
市内の中学生が、5月2日からウズベキスタンで開催される第20回アジアジュニア新体操選手権大会に派遣される日本代表選手に選ばれました。
日本代表に選ばれたのは、観音寺RGに所属する観音寺中学校3年の三好初音さんと大野原中学校3年の眞鍋凛さんの2人です。
「新体操は嫌なことがあったとき自分を癒やしてくれるものです」と話す三好さんは、団体のフープとクラブに、また「新体操はできない技を練習してできるようにする過程が楽しくて好きです」と話す眞鍋さんは、団体のフープに出場する予定です。
4月17日に市役所で激励会が行われ、佐伯市長が「目標を持ち、高みを見ながら前に進んでいくことは素晴らしいこと。ミスを恐れずチャレンジし、思いっきり練習の成果を発揮してきてください。観音寺市の誇りとして2人を応援したい」と激励しました。
三好さんは「全員で協力して、金メダルを取れるように頑張ります」と、眞鍋さんは「練習の成果を発揮し、金メダルを獲得できるように一生懸命頑張ります」と決意表明しました。
(5月2日~4日、ウズベキスタン・タシケントで開催)
(写真左から)
観音寺RG
眞鍋凛さん(大野原中学校3年)、三好初音さん(観音寺中学校3年)