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復興を願い、株式会社T観音寺が能登半島地震災害義援金を市へ寄託

ページ番号:0055833 更新日:2024年5月21日更新 印刷ページ表示

 5月13日、観音寺グランドホテルを経営する株式会社T観音寺が市へ能登半島地震災害義援金を寄託しました。
 観音寺グランドホテルで4月6日と5月3日に、能登半島地震復興支援イベントを開催し、津軽三味線の名手によるライブなどが行われました。会場には手作りの募金箱が設置され、皆さんから寄せられた募金とイベントの売り上げの一部を市へ寄託しました。
 佐伯市長は「貴重な義援金をお預かりします。2月に輪島市へ派遣した職員から、これまで見たことがないほど大きな被害状況だったと報告を受けた。まだ水道が復旧していない地域や不自由な避難所生活をしている人もいるので、復興が着実に進むよう寄り添っていきたい」と話していました。
 お預かりした義援金は、日本赤十字社香川県支部を通じて被災地に届けます。

義援金寄託式

寄託式  市長あいさつ