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5月24日、観音寺市建設業協会が市へ能登半島地震災害義援金を寄託しました。
同協会会長の小畑さんが、「協会としてどういう支援ができるか模索していたところ、市を通じて寄付できることを知りました。少しばかりですが、お役に立てればと思います」と話すと、佐伯市長は「大事な義援金をお預かりし、しっかりと被災地にお届けします。今なお避難所、仮設住宅で不自由な生活をされている方がいると聞いているので、復旧・復興するまで、寄り添っていきたいと思います」と謝辞を述べました。
お預かりした義援金は、日本赤十字社香川県支部を通じて被災地にお届けします。