本文
能登半島地震による被災自治体支援のため、本市職員を6月3日から8日まで石川県輪島市へ派遣します。
出発する職員を前に、佐伯市長は「被災地の復旧復興のために尽力してきて欲しい。被災地は今もなお大変な状況だと思うので、被災された方々に寄り添った対応をお願いする」と挨拶。
派遣される危機管理課地域防災係の大西健一さんは、「被災された皆さんに精一杯の支援をしてきます。また、被災地の状況を自分の目で見て肌で感じて、今後の観音寺市の防災に役立てていきたいと思います」と述べました。
派遣職員は輪島市で公費解体受付業務や廃棄物処理業務の支援を行う予定です。