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6月12日、大野原中学校の1・2年生約180人が学校農園でタマネギの収穫を行いました。勤労の大切さや収穫の喜びを体感するため、昭和61年から続いている恒例行事です。
生徒たちはタマネギを抜く人、葉と根をハサミで切る人など役割分担をして汗を流しながら一生懸命作業。1年生は「初めての収穫だけど、協力して素早くできるようになって楽しい」と笑顔で話していました。
収穫されたタマネギは生徒たちが持ち帰るほか、商品として販売したり、地元の高齢者施設に届けたりします。