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6月24日、瀬戸町の建設地で観音寺市新学校給食センター建設工事の安全祈願祭が行われ、事業者など約60人が出席し工事の安全を祈願しました。
新しい学校給食センターには、最新の調理設備や食物アレルギー対応食の専用調理室、子どもたちが学習の一環として調理過程を見学できるスペースなどを設けます。令和7年7月に完成予定で、9月から幼稚園1園・こども園1園、市内全ての小学校10校・中学校5校に給食を提供します。
佐伯市長は「給食を楽しみに登校し、給食を通じて豊かでたくましい心身を育み、健やかに成長してくれることを願います」とあいさつしました。