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6月19日、市は、観光にICT(情報通信技術)を活用して新たな魅力を創出するため、株式会社STNetと連携協定を結びました。
「天空の鳥居」などの観光地をドローンで撮影し、その映像をVRゴーグルを使って見ることで空を飛ぶような体験ができるサービスの実証実験をことしの夏ごろに行うほか、ちょうさ祭りでの太鼓台の位置が即時に分かるアプリの改良に取り組み、観光客の満足度を高めていきます。
佐伯市長は「最新のICTを活用してバージョンアップした観光を発信しながら、一緒に前へ進めていきたい」と話していました。