ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > 多度津高校「瀬戸のキラメキ」を使い、観音寺総合高校生がメニュー開発に向け始動!

本文

多度津高校「瀬戸のキラメキ」を使い、観音寺総合高校生がメニュー開発に向け始動!

ページ番号:0056659 更新日:2024年7月16日更新 印刷ページ表示

 6月21日、観音寺総合高校で、多度津高校海洋生産科が開発した完全養殖のサヨリ「瀬戸のキラメキ」をさばく授業が行われ、総合学科食物系列の2年生32人が参加しました。
 市内飲食店の料理人を講師に招き、さばき方の手順など説明を受けた後、生徒たちはサヨリの三枚おろしに挑戦。「皮を引くのが難しい」と真剣な表情に、講師からコツなどアドバイスを受けながら丁寧にサヨリをさばいていました。
 今後、「瀬戸のキラメキ」を使ったメニュー開発に取り組みます。
 同校は、県教育委員会よりキャリア教育充実事業(ジモト×高校生×buzz)の指定を受けており、この授業は、県産品について学び、県内企業と連携して郷土をより良くしていこうとする取り組みの一つです。

サヨリをさばく授業

多度津高校オリジナルブランド魚サヨリ「瀬戸のキラメキ」  手本

サヨリをさばく生徒  さばき方を教えてもらう生徒

サヨリをさばく生徒たち  真剣な表情の生徒

上手にさばけました  三枚おろし

さばいたサヨリを天ぷらで試食