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凪瀬町に整備予定の第2運動公園の管理棟などの建設工事着工を前に、7月29日に事業者や市関係者など約50人が参加して安全祈願祭が開催されました。
令和8年4月ごろ供用開始予定の第2運動公園には、今回工事を開始する管理棟の他に、サッカーやラグビー、グラウンドゴルフなど多様な競技に利用することができる多目的グラウンドや、本市の市有施設で初めてとなる、3x3(スリー・エックス・スリー)のバスケットコート2面、芝生広場などを整備する予定です。
佐伯市長は、「幅広い世代の市民の健康づくり、生きがいづくりの機会が創出され、スポーツ活動を通じた健康増進や交流が図られることを願う」とあいさつしました。