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観音寺市と姉妹都市提携を結ぶ米国・アップルトン市との交流で、高校生や社会人などの市民親善訪問団9人が7月10日から23日まで主に市内で2週間ホームステイしました。
期間中、訪問団は市役所に佐伯市長を表敬訪問したほか、観音寺第一高等学校を訪問し、生徒たちとゲームなどで交流しました。
また、市内企業の協力のもと、日本の伝統食材である豆腐作りにも挑戦。さらに、米国で人気のスポーツ「ピックルボール」を、親善訪問団のメンバーであるグレッグさんから教わり、体験するイベントが開催され、ホストファミリーたちが参加しました。
アップルトン市民親善訪問団は、23日に帰国の途に就き、7月25日から8月7日までは、観音寺市民親善訪問団10人がアップルトン市を訪れ、市内でホームステイをしながら、市役所や消防署、大学などを見学し、市民と交流しました。
米国企業から、KAP(Kanonji-Appleton Partnershipの略でアップルトン市でホームステイ交流事業を行う民間団体)を通じて観音寺市国際交流協会に道具の寄付がありました。
中学生1人、高校生8人、引率者1人の計10人がアップルトン市を訪問しました。