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イワシ漁が盛んなイタリア共和国フスカルド市の呼び掛けで、8月2日に両市長が初めてオンライン会談を行いました。
フスカルド市のジャコモ・ミッデア市長が「フスカルド市も観音寺市と同じようにイワシが有名で、もっと海外の皆さんに知っていただきたいと思っている。イワシつながりで、互いにいろいろなプロジェクトをやっていきたい」と話すと、佐伯市長は「地方都市にとって異文化交流は重要なこと。今後、イワシを通じて経済交流・人的交流をしていきたい」と答えました。
フスカルド市では8月1日から4日まで「アンチョビ(イワシ)フェスティバル」が開催され、観音寺市内の企業が協力してブースを出展しました。
今後、両市でイワシを通じた交流を検討していきます。