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8月19日、来年開催される第49回全国高等学校総合文化祭の部門代表生徒が佐伯市長を表敬訪問しました。総文祭は2025年7月26日~31日に開催予定で、香川県での開催は、34年ぶり2回目です。
全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による国内最大規模の芸術文化活動の祭典。総合開会式・パレードのほか、19の規定部門と4つの協賛部門で発表などが行われます。
観音寺市では、ハイスタッフホールにて、オーケストラやギター・マンドリンアンサンブル、ハンドベルなどさまざまなジャンルが楽しめる器楽・管弦楽部門と、総文祭が始まって以来初となる応援部門が開催されます。
訪れた部門代表の生徒たちは、佐伯市長と十河教育長に各部門について紹介し、「全国から集まった皆さんが気持ちの良い演奏ができるよう、サポートを頑張ります」「笑顔や勇気を与えられるように、日々の練習に取り組みます」と決意を述べました。
佐伯市長は、「苦労もたくさんあると思いますが、全国から来られるお客様に楽しんでもらえるよう、いろいろなことにチャレンジし、全国に笑顔の輪を広げてください」と話していました。