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8月22日に市内の水道工事業者で構成する観音寺市上下水道工事業協同組合の青年委員12人が柞田小学校の水道設備を点検しました。地域貢献活動の一環として、8年前から幼稚園や保育所、小学校をボランティアで点検清掃しています。
残暑が厳しい中、青年委員のメンバーは汗をぬぐいながら、校舎内と屋外のすべての水道設備の水漏れや目詰まりを確認し、針で蛇口に詰まったごみを丁寧に取り除くなどして応急修繕を行っていました。
矢野慎也委員長は、「子どもたちに、新学期から気持ちよく水道を使ってもらいたい」と話していました。