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9月13日、高瀬高校の山崎さん、永井さん、永原さんがカヌー競技大会の結果を佐伯市長に報告しました。
8月5日~9日に大分県で開催された「令和6年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技大会」には山崎さん、永井さん、永原さんが出場。山崎さんと永井さんは、カナディアンペア(C-2)200メートルで3位、山崎さん、永井さん、永原さんはカナディアンフォア(C-4)200メートルで7位入賞を果たしました。
8月17日~22日に山梨県で開催された「文部科学大臣杯2024年度日本カヌースプリントジュニア選手権大会」には山崎さん、永井さんが出場し、カナディアンペア(C-2)200メートルで3位、カナディアンペア(C-2)500メートルで4位入賞を果たしました。
佐伯市長は「仲間と勝ち取った素晴らしい賞は日々の練習、チームワークのたまものだと思う。自信や誇りを持って、どんな壁にぶつかっても、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていってほしい」と話していました。
朝の時間や放課後に声を掛け合って練習に励み、カヌーづくしの毎日だったという選手の皆さん。永原さんは「初めてで最後のインターハイ。1年生の時からカヌーを始めて、苦楽をともにした仲間たちと全国で入賞できて本当によかった」と話していました。
(左から)高瀬高校3年山崎琢斗さん、永井晟一郎さん、永原龍和さん