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9月30日、観音寺商店街振興組合から8月3日に開催された「第2回復活!土曜デー」でのチャリティー募金を寄付いただきました。
親子3世代で楽しめる土曜デー。旧駅通り商店街を歩行者天国にして飲食を中心に約44店舗が軒を並べ、家族連れらが食べ歩きや特設ステージイベントを楽しみました。
同組合の荻田明弘実行委員長が「子どもたちが楽しめる場所、帰ってきたいと思える場所を提供したいという思いで土曜デーを開催しました。未来を担う子どもたちのために活用してほしい」と目録を贈呈すると、佐伯市長は「寄付いただき大変ありがたい」と感謝の言葉を述べ、「人が集まり、交流人口が増えると市も明るくなり活性化する。官民一緒になってこの地域を盛り上げていきたい」と話していました。
寄付金は、図書館での児童図書の購入に活用させていただきます。