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10月8日、株式会社建設マネジメント四国から、「道の駅とよはま」の改修に活用してほしいと「道の駅」設備環境整備支援金を寄付いただき、目録の贈呈式が行われました。
道の駅とよはまは、1999年8月に登録され香川県内では13番目の道の駅です。
同社高松営業所の大西良明所長が「道の駅自体が目的地になったり、広域的な防災拠点として活用されたりと役割が変わってきている。道の駅の施設のリニューアルに支援させていただき、地方創生や地域活性化に協力できれば」と目録を贈呈すると、佐伯市長は「道の駅は重要な役割を果たす市にはなくてはならないものだと思う。老朽化した設備を整備させていただけるのは大変ありがたい」と感謝の言葉を述べ、「新道の駅も平時と有事をしっかり分けて造っていくことが大事。道の駅の重要性を市民の皆さんに理解していただき進めていきたい」と話していました。
寄付金は、照明のLED化やトイレの抗菌・抗ウイルス対策に活用させていただきます。