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11月8日、オリーブ牛専門店で精肉店とレストランを営むレストハウスしのはら(大野原町)から創業50周年を迎えた記念に、車いす10台を寄贈いただきました。
篠原宜嗣代表取締役社長が「創業50周年を迎えられたのは多くのお客さまのおかげ。地元の人に活用してもらえるものをと思い、車いすを選んだ」と目録を手渡すと、佐伯市長は「高齢化の波が押し寄せる中、車いすは重要な役割を果たすので、大変ありがたい」と謝辞を述べました。
寄贈いただいた車いすは、観音寺市社会福祉協議会と三豊総合病院で活用させていただきます。