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10月29日、明治安田生命保険相互会社高松支社から、子育て支援に役立ててほしいと「私の地元応援募金」の寄付をいただき、目録の贈呈式が行われました。
「私の地元応援募金」は、同社が2020年度から実施している「地元の元気プロジェクト」の一環で、地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けた取り組みの一助として、営業所からの募金に本社からの拠出金を上乗せして寄付を行っています。
同社高松支社の佐藤祐次観音寺営業所長が「地域の皆さんの健康づくりや暮らしの充実の一助になればと思い寄付をしました。改称したブランド名のとおり、これからも生命保険事業を越えての社会貢献に取り組んでいきたい」と目録を手渡すと、佐伯市長は「子育て支援も市の主要施策の一つで、しっかり進めているところです。昨年に引き続き、ご寄付をいただきありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「元気がなければ企業も地域も発展していかないと思うので、官民交流しながらより良い地域づくりをしていきたい」と話していました。