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歓喜のメダル!高瀬高校生が佐賀国スポ・カヌーで第3位

ページ番号:0058767 更新日:2024年11月28日更新 印刷ページ表示

 SAGA2024第78回国民スポーツ大会カヌー競技会が10月11日から14日に佐賀市富士しゃくなげ湖水上競技場で行われ、スプリント200メートルで西野大悟さん(高瀬高校3年)がメンバーの少年男子カヤックフォアの県選抜と少年男子カナディアンペアの山崎琢斗さん(高瀬高校3年)と永井晟一郎さん(高瀬高校3年)が3位に輝きました。また、スプリント500メートルでは、少年男子カヤックフォアの県選抜は4位、少年男子カナディアンペアは7位に入賞しました。
 11月12日、西野さんと山崎さん、永井さんが佐伯市長を表敬訪問し、喜びの報告をしました。佐伯市長は「実力者ばかり。すばらしい力を発揮され、思う存分戦って来られたと思う。進学など将来に向かって夢や希望を持たれていると思いますが、これからも夢に向かってチャレンジしていってください」とお祝いの言葉を述べました。
 3人が手にしているメダルは、「SAGA2024」の「0」に佐賀県の指定伝統的地場産品である「肥前びーどろ(ガラス)」が使用されています。一つ一つ手作業で製作されたもので、唯一無二のメダルに喜びをかみしめていました。

3位報告会

メダルを披露  メダル

高瀬高校選手の皆さん

​​​(写真左から)
高瀬高校3年
永井晟一郎さん、山崎琢斗さん、西野大悟さん

大会を振り返って

​少年男子カヤックフォア県選抜の西野大悟さん(写真右)

​​自分の持っている最大限の力を発揮し、全国の強豪たちと日本一をめざして、競い合えた試合だった。メダルを持ち帰ることができ嬉しかった。

大会当日

少年男子カナディアンペアの山崎琢斗さん(写真右)・永井晟一郎さん(写真左)

レース前のなかなか味わえない空気感を楽しみながら、最後は自分たちの力を出し切れた(山崎さん)。

自分たちらしくこいでこいでこぎまくった。目標としていた色のメダルではなかったけど、メダルを持ち帰ることができ嬉しかった(永井さん)。

大会当日