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11月16日、ハイスタッフホール小ホールで戦没者追悼式が開かれ、遺族や関係者が参列しました。式では市遺族連合会の石川豊会長が追悼の言葉を述べたほか、参列者が白い菊の花を手向けて戦没者を悼みました。 佐伯市長は「戦争がもたらす多くの悲しみと平和の尊さを、次世代に語り継いでいくことは、戦後を生きる私たちの責務。恒久平和の実現に全力を尽くしたい」と述べました。