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ふるさとの自然を体全体で感じよう 大野原小の森林学習

ページ番号:0059051 更新日:2024年12月23日更新 印刷ページ表示

 大野原小学校5年生76人が、12月6日に大野原町五郷地区海老済にある学校林で森林学習を行いました。大野原小学校の学校林は、旧五郷小学校の学校林として1953年に設置され、2.47ヘクタールの広さに約7千本のヒノキやスギが植林されています。
 児童たちは約30分かけて山道を登り学校林に到着すると、同校校区会議や森林ボランティアメンバーの指導を受けながら、伐採した木をロープで引き倒したり、のこぎりで幹を輪切りにしたりする作業を体験しました。
 ボランティアメンバーがチェーンソーで幹を切断するのに合わせ、幹にかけたロープで2方向からロープを引っ張って木を引き倒し、木が倒れる地響きの音と迫力に子どもたちは驚いた様子でした。また、幹をのこぎりで引いて切断し、コースター作りに挑戦。ヒノキの香りにつつまれながら、真剣な面持ちで慎重に作業を行っていました。
 森林ボランティアの藤岡修さんは「学校を離れ、子どもたちが美しい自然の中で生き生きと活躍しているのがうれしい」と話していました。​

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子

大野原小学校森林学習の様子