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12月6日・10日・12日、子どもたちに地域の自然や産業への興味を深めてもらおうと、市内小中学校や公立幼稚園・こども園・保育所で地産地消給食の日「かんおんじデー」を実施しました。
かんおんじデー第2弾では「観音寺お宝丼」「観音寺チップス」「三種のレタスとブロッコリーのごまちり和え」「イチゴ」などのメニューが登場し、オリーブ牛や金時ニンジン、イブキホワイト、ロメインレタスなど地元食材をふんだんに使った給食に児童たちはご満悦。
常磐小学校では、栄養教諭から今回使われた観音寺産の食材の中からレタスと金時ニンジンについて説明を聞き、どのメニューにどの食材が使われているか確認しながら、佐伯市長や十河教育長と一緒に給食をおいしそうに味わっていました。
5年生の児童は「観音寺のおいしいものが詰まった給食を味わいながら食べた。観音寺チップスは、パリパリしてしょっぱくておいしかった」と話していました。