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明けましておめでとうございます。
本日6日から市の業務を開始し、仕事始めの式を行いました。
職員を前に佐伯市長は、「我々の仕事は市民生活に直結しているので、喫緊の課題に着実に取り組みながら前に進んでいってほしい。地方自治体にとっては、人口の右肩下がりをいかにゆるやかにしていくかは一つの大きな仕事であると思う。子どもを産み、育てていけるような切れ目のない施策を考えるとともに、移住定住についてもしっかりと取り組んでいく。また、新道の駅の基本計画を進めているところだが、いろいろなところから人や物、情報などを集めて、交流人口や関係人口を増やしていければと思っている。市職員一人ひとりの力を合わせながら、毎日コツコツと取り組み、一人でも多く市民の皆さんが幸せを感じていただけるようなまちづくりにまい進していきたい」と述べました。
新しい年を迎え、職員一同、新たな気持ちで、より一層真摯に業務に取り組んでまいります。ことしもどうぞよろしくお願いいたします。