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読書に親しむ機会を持ってもらおうと、1月4日に中央図書館で「新春貸し出し福袋」が用意されました。
大人用35袋、子ども用15袋の計50袋には、新刊本3冊と雑誌付録等の景品が入っており、どんな本が当たるかは中を開けてのお楽しみ。開館前から大勢が行列を作り、福袋を手にしました。
市内に住む小学2年生の児童は、「本が好きで毎日読んでいて、週に10冊以上は読みます。読んだことのない本ばかりなので早く読みたいです」と話していました。また、一緒に訪れた児童の母親は「仕事が忙しくて本を読めていなかったので、久しぶりに読んでみようかと思います。どれも自分では選ばないジャンルの本なので楽しみです」と話していました。