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2月18日、株式会社SHIROTAYA.から2月8日にハイスタッフホールで開催された「スニーカーバッシュ2025」の収益の一部を、子ども食堂の運営に役立ててほしいと寄付金を頂きました。
スニーカーやアパレル、グルメの店舗などが県内外から集まったこのイベントには、2000人弱が来場しました。訪れた人たちに宿泊してもらえるよう、観光地やホテルなどを掲載したマップを作成したそうです。
株式会社SHIROTAYA.代表取締役社長の白井瑞樹さんは「若い世代が集まるイベントが市内ではあまり多くないように感じている。地元でこんなイベントがあるなら、県外に出なくてもいいなと思ってもらえるとうれしい。この寄付が少しでも地元の子どもたちのためになれば。子どもや若い世代に優しいまちにしていきたい」と話していました。
佐伯市長は「当日イベントに伺うと、たくさん人が居て熱気がすごかった。一つのまちおこしであり、大きな事業になっていくことを感じた。地域の活性化は市の発展になくてはならない。いただいた寄付金は、子ども食堂の充実・発展のために活用していく」と話していました。