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2月6日、包括連携協定を締結している生活協同組合コープかがわから、寄付金(社会貢献基金)を頂きました。この寄付金は、店内に設置したリサイクルボックスで回収された使用済みトレーやペットボトルをリサイクルした収益などを積み立てたもの。
寄付金贈呈式で、亀井愛知理事長は「基金を活用し、自治体や地域で活動している団体への寄付や幼稚園や保育所に絵本を贈る取り組みを進めている」とあいさつ。
佐伯市長は、「本当にありがたい。観音寺市では子育て支援に力を入れているため、子育て支援センターほっとはうす萩での『おむつバンク』事業に大切に使わせていただく。子どもたちとご両親の喜ぶ顔が見られるように、そして、市全体が明るく元気になるようなまちづくりをめざして尽力していきたい」と感謝の言葉を述べました。