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5月20日、海の大切さを学んでもらおうと、有明ふれあい海岸で、観音寺こども園の5歳児73人がヒラメの稚魚の放流を体験しました。 園児たちは、お魚博士からヒラメの特徴などを聞いた後、稚魚が入ったバケツを受け取り、約500匹を海に放流。沖に向かって泳ぐ稚魚に「大きくなってね」と手を振ったり、波で押し戻された稚魚に、「あっちだよ」と声を掛けたりしていました。 今回放流した約6cmのヒラメの稚魚は2、3年かけて体長30~50cm程度に成長します!