ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > あじさいの宮で笑顔の輪広がる

本文

あじさいの宮で笑顔の輪広がる

ページ番号:0062923 更新日:2025年7月7日更新 印刷ページ表示

​ 古くから「あじさいの宮」として親しまれ、約3,000株のあじさいが咲き始めた粟井神社で、6月7日から6月15日まで第39回粟井あじさい祭りが開催されました。
 15日には、大野原龗王太鼓や観音寺第一高等学校吹奏楽部の演奏、「シャボン玉おじさん」によるパフォーマンス、腹おどりなどが披露され、子どもから高齢者まで多くの人でにぎわいました。
 粟井公民館長の安藤誉さんは「粟井あじさい祭りは地域でつないできた伝統行事。地元だけでなく、他の地域からも来ていただき、地域活性化につながればいいなと思っています」と話していました。
 
また、3年ぶりに来たという人は「きれいなあじさいのほかにも、演奏やシャボン玉のパフォーマンスもあって楽しめました」と笑顔で話していました。
色鮮やかなあじさいが浮かぶ粟井神社の手水舎
粟井神社の広場で演奏する観音寺第一高等学校吹奏楽部 粟井神社の広場で演奏する大野原龗王太鼓
観客に囲まれてパフォーマンスをするシャボン玉おじさん 金魚すくいをする子どもたち
粟井神社に咲くあじさい 腹おどり
 

 

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?