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7月23日、第39回全日本小学生男子ソフトボール大会に出場する常磐少年ソフトボールクラブの選手の皆さんの激励会がありました。
常磐少年ソフトボールクラブは、5月に丸亀市で行われた本大会の県予選で優秀な成績を収め、ことしの春に引き続き全国大会への出場権を勝ち取りました。
佐伯市長が「攻めの姿勢を大切に頑張ってほしい。ソフトボールは個人戦ではなく団体戦。誰かがミスをしてもみんなで補い合い、仲間を信じて誇りを持って戦ってきてください」と激励すると、選手を代表してキャプテンの好川隼人さんは「春の大会では勝つことができなかったので、まずは1勝を目標に頑張ります」と力強く決意の言葉を述べました。
(8月2日~5日、福井市きららパークグラウンド・福井市スポーツ公園ソフトボール場で開催)
(集合写真左から)
【後列】山地将琥さん、渡邊隆之介さん、河内悠杜さん、好川隼人さん、石川飛陽さん、矢野栞渚さん、平木利玖さん
【前列】安藤妃夏さん、長船薫さん、合田壮佑さん、矢野心渚さん、北原司さん、安藤龍之介さん、横山昇生さん
佐伯市長が選手一人ひとりとグータッチ。
激励会の最後には、整列し大きな声で「ありがとうございました」と佐伯市長に挨拶しました。