本文
7月2日・8日・9日、子どもたちに地域の自然や産業への興味を深めてもらおうと、市内小中学校や公立幼稚園・こども園・保育所で地産地消給食の日「かんおんじデー」を実施しました。
オリーブ牛やニンニク、葉ネギ、ニンジン、小松菜、トウモロコシなど地元食材をふんだんに使った「観韓ビビンバ」「観音寺野菜スープ」「蒸しトウモロコシ」などのメニューが登場。
豊田小学校1年生の教室では、栄養教諭から食材の説明を聞き、約180~190センチメートルに成長するトウモロコシの背丈を身長180センチメートルの佐伯市長と並んで確認しました。6年生の教室では、十河教育長と一緒に喫食し、地元の恵みを堪能しました。
6年生の児童は「トウモロコシの甘味が口の中に広がっておいしかった。収穫されてからの移動距離が短いので新鮮だと思った」と話していました。