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7月26日~31日に、香川県内各地で第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」が開催され、観音寺市では器楽・管弦楽と応援の2部門が行われました。
大成功に終わった大会報告とお礼を兼ねて部門委員長と部門代表委員、生徒部門委員長らが、8月19日、佐伯市長を表敬訪問しました。
器楽・管弦楽部門の生徒部門委員長の西川千春さん(高松高校2年)は、「香川の皆さんが笑顔で迎えてくれ、香川が大好きになった」「ハイスタッフホールの音響が良くて、とても楽しめた」など全国の参加団体からの声を披露し、「たくさんの人の助けで大会を成功させることができた」と報告。応援部門の生徒部門委員長の中川愛萌さん(丸亀高校3年)は、開会式前に上映したカウントダウン動画が好評だったことを報告し、「素晴らしい設備のおかげで私たちのパフォーマンスがより良いものになった。観音寺市の皆さんのおかげです」と感謝の意を伝えました。
全国や海外から約1万6千人の高校生が参加し、23部門で発表・競技が繰り広げられた「かがわ総文祭2025」。多くの才の花が咲き誇り、大成功!