ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > まちのニュース > 東京2025デフリンピック大会を盛り上げよう!キャラバンカーがやってきました

本文

東京2025デフリンピック大会を盛り上げよう!キャラバンカーがやってきました

ページ番号:0064006 更新日:2025年10月2日更新 印刷ページ表示

​ 現在、11月15日~26日に日本で初めて開催される「東京2025デフリンピック大会」をPRするため、キャラバンカーによる全国巡回啓発活動が行われています。9月4日、観音寺市役所にキャラバンカーが訪れ、パネル展や同大会のメダル試作品の展示などを通して、デフリンピックをPRしました。
 
キャラバンカーの展示に先立って行われた市長表敬訪問では、西讃ろうあ協会会長で一般財団法人全日本ろうあ連盟監事も務める近藤龍治さんが「デフリンピックについてより多くの人に知ってほしい。そして、耳が聞こえない子どもたちに未来の夢を与えたい」と手話であいさつしました。また、佐伯市長は「東京2025デフリンピック開催おめでとうございます。皆さんと一緒に、啓発活動を通じてデフリンピックの機運を盛り上げるとともに、障がいのある人とない人が互いの違いを認め、尊重しあう社会の実現をめざしていきたい」とお祝いの言葉を述べました。

キャラバンカー運営チームの皆さんと佐伯市長

デフリンピックの手話言語表現で記念撮影
​「デフリンピック」を意味する手話言語表現で記念撮影。

東京2025デフリンピックのメダル試作品の展示 キャラバンカー

デフリンピックとは

 耳が聞こえない、聞こえにくいアスリートのための国際スポーツ大会で、4年に一度開催されます。今大会は、70~80カ国・地域から約3,000人の選手が出場予定で、21競技行われます。

東京2025デフリンピック大会情報サイトはこちら<外部リンク>

 

 

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?