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9月10日、四国アルフレッサ株式会社より福祉車両を1台寄贈いただきました。
同社は、2015年に会社設立10周年を迎えたことを機に、社会貢献活動として福祉車両や車いすなどを寄贈する取り組みを開始。新四国物流センターが観音寺市大野原町に建設され、10月14日より稼働することを機に、本市の地域福祉向上のため、寄贈いただく運びとなりました。
清下洋介代表取締役社長が「高齢者や移動に何らかの不自由がある人に使っていただき、喜んでもらえるとうれしいです。今後もこの取り組みを継続しながら、地域社会とのつながりを大切にしていきたいと思っています」とあいさつをすると、佐伯市長は「民間企業から寄贈いただき大変ありがたい。高齢化時代を迎え、福祉対策は非常に重要だと認識しており、一つひとつ前に進めていかなくてはいけないと思っています。明るい長寿社会の実現に向かって共に進んでまいりたい」とお礼の言葉を述べました。