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新体操日本代表「フェアリージャパン」の団体メンバーである観音寺総合高等学校1年の三好初音選手(観音寺RG所属)が、9月11日に佐伯市長を表敬訪問しました。
三好選手は、8月23、24日にブラジル・リオデジャネイロで行われた第41回世界新体操選手権大会に団体メンバーとして最年少で出場し、日本史上初の金メダルを獲得しました。
佐伯市長は「三好さんは観音寺市の宝。市民を代表して心からお祝いします。ぜひ、次回のロサンゼルス五輪にも出場し、金メダルを獲得して欲しい」と激励し、三好さんの成績を称えて市長表彰を授与しました。
三好選手は「リオの会場は応援がすごくにぎやかでしたが、その中で集中して演技できたことが自信になりました。オリンピックに出場し1位になれるよう、これからも頑張っていきます」と決意を述べました。
新体操クラブチーム・観音寺RGの先生や仲間たちと
新体操日本代表「フェアリージャパン」団体メンバー(写真提供:日本体操協会)
三好選手の金メダル獲得を祝して、市役所本庁舎に懸垂幕を設置しました。