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9月20日、ほっとはうす萩の利用者が20万人を達成し、記念セレモニーが開催されました。記念すべき20万人目となった、高城史和さん・愛理さん・遥人さん親子(出作町)に、認定証と花束、記念品が贈られました。
高城愛理さんは「20万人目と聞いて驚きました。普段、家に無いおもちゃで遊ぶことができ、同年代の子どもたちと交流できるので、子どもにとって良い刺激になっています。スタッフの皆さんも優しくて、無料で利用できるのでとても助かっています」と話していました。
高城さん親子とくす玉を割った佐伯市長は「子どもたちの笑い声は地域の活力。これからも、たくさんの子どもたちが楽しく遊ぶことができ、すくすく育つほっとはうす萩であってほしいです」とあいさつしました。
平成29年6月にオープンしたほっとはうす萩は、無料で利用でき、子どもたちが喜びそうなおもちゃやクライミングなどの遊具、おむつ替え・授乳スペース、おむつバンク制度などがあり、市内外から多くの人が利用しています。