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地域活性化起業人に末広栄二さんが着任

ページ番号:0064846 更新日:2025年10月30日更新 印刷ページ表示

 ​観音寺市では、地域活性化起業人制度を活用し、末広栄二さんをお迎えしました。末広さんは、観音寺商店街や個店のブランディング支援、着地型観光コンテンツの企画・制作支援、観音寺市観光協会との連携による情報発信強化支援の業務に従事します。
 地域活性化起業人制度は、地方公共団体が三大都市圏をはじめとする都市部(政令指定都市、中核市、県庁所在地など)に所在する企業の人材を自治体に派遣し、地域が抱える課題の解決に取り組んでもらうことを目的とした制度です。
 10月6日に着任式が行われ、佐伯市長は「末広さんは、大企業のブランド構築をはじめ、素晴らしい成果を出されている。観音寺市の未来のためには、魅力をもっと発信し、交流人口や関係人口、移動人口を増やしていくことが必要だ。チームを組んで、前に進んでいきたい」とあいさつ。
 末広さんは「以前より観音寺商店街連合会と協力してさまざまな取り組みをしてきたが、今回の制度を活用することで、より連携して関わっていけると思う。また、過去に加ト吉(現・テーブルマーク)の社名変更やブランド戦略に携わったこともあり、観音寺市にはご縁がある。夕日やロケーションなどこんなに素晴らしい所はないので、全国に魅力を発信し、多くの人に観音寺に行きたいと思ってもらいたい」と話していました。

地域活性化起業人着任式の写真

地域活性化起業人着任式の写真 地域活性化起業人着任式の写真

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