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10月20日、観音寺商店街振興組合から8月30日に開催された「第3回復活!土曜デーかんおんじ」のチャリティー活動として寄付金を頂きました。
「土曜デー」当日は、旧駅通り商店街を歩行者天国にして飲食を中心に約35店舗が軒を並べ、家族連れらが食べ歩きや特設ステージでのマーチングバンドや吹奏楽、ダンスなどのイベントを楽しみました。
同組合の越智優子代表理事が「子どもたちに楽しんでもらえるような土曜デーをこれからも継続していきたい」と目録を贈呈すると、佐伯市長は「貴重な寄付金を頂き大変ありがたい」と感謝の言葉を述べ、「人口減少する中、にぎわいを創出していくことの重要性を強く感じた。交流人口・関係人口を創りながら活気を付けていくことが重要で、さまざまなことを起爆剤にして、官民一緒になってこの地域を盛り上げていきたい」と話していました。
寄付金は、図書館での児童図書の購入に活用させていただきます。