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10月30日、明治安田生命保険相互会社高松支社から、地域住民の健康福祉に役立ててほしいと「私の地元応援募金」の寄付をいただき、目録の贈呈式が行われました。
「私の地元応援募金」は、同社が2020年度から実施している「地元の元気プロジェクト」の一環で、地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けた取り組みの一助として、営業所からの募金に本社からの拠出金を上乗せして寄付を行っています。
同社高松支社の佐藤祐次観音寺営業所長が「生命保険事業に限らず、観音寺市と連携強化を図りながら地域の皆さんの健康増進や地域の活性化を応援していきたい」と目録を手渡すと、佐伯市長は感謝の言葉を述べ、「少子高齢化が進む中、医療・福祉・介護は重要な課題の一つだ。地域の人を守り、持続可能な街づくりを官民一緒になって進めていきたい」と話していました。
寄付金は、介護や健康増進分野において市民サービスに必要な器具などの購入に活用させていただきます。