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11月1日、ハイスタッフホールで戦没者追悼式が開かれ、遺族や関係者が参列しました。 式では市遺族連合会の石川豊会長が追悼の言葉を述べたほか、参加者が献花台に花を手向け、平和への誓いを新たにしました。 佐伯市長は「今日の平和と繁栄は、戦没者の皆さんの尊い命と苦難の歴史上に築かれたものであることを、忘れてはいけない。戦争の悲しみと平和の尊さを次世代に語り継いでいくことは、戦後を生きる私たちの責務である。恒久平和の実現に全力を尽くしたい」と述べました。