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10月18日に100歳を迎えた大開笑子さん(高屋町)を佐伯市長が訪問し、長寿を祝いました。
華道や茶道を学んでいた笑子さん。茶道は、家元から「大開豊笑(おおびらきほうしょう)」と茶名を授与されるほどの腕前だったそうで、今も現役会員です。80歳のときには、友だちと新潟県や鹿児島県へ旅行に。90歳のときには、家族3人で4泊5日の北海道旅行にも行ったそうです。
笑子さんは、寿司や刺身、肉、天ぷらが好きで、たまに行く外食を楽しみにしています。
元気のひけつを聞くと、笑子さんは「華道や茶道などの趣味のおかげで元気で過ごせていると思う」と話していました。