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12月13日、観音寺市国際交流協会がBAR KUNT(バルクヌート)でグローバルセミナー「食で楽しむフランス」を開催し、25人が参加しました。
講師は、BAR KUNTのオーナーシェフで、2024年2月まで観音寺市地域おこし協力隊として活動していた小原祐二さん。国内のフランス料理専門学校卒業後に渡仏し、ミシュラン二つ星のレストランなどで約3年間修行した経歴があります。
参加者は、仏アルザス地方の郷土料理を味わいながら、小原さんのフランスでの経験などを聞きました。
小原さんは、渡仏した当初はフランス語が話せず同僚と疎遠だったものの、日本の音楽を通じて親しくなっていったことやフランス語の勉強方法などを紹介。
参加者から「フランスで感動した景色はどこか」「どんなことが料理にインスピレーションを受けているか」など次々と質問が出ると、「マイナス25度の大寒波の時は、寒くて大変だったが、雪山が映画の世界のように青く輝き美しかった」「祖父から、料理は舌でなく心で食べるよう教えられたこともあり、『自然』を意識して料理の盛り付けを行っている」など、当時や現在を振り返りながら、一つひとつ丁寧に答えていました。