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「かがわ・山なみ芸術祭」会期終了の報告と熊本への義援金

ページ番号:0006939 更新日:2016年6月15日更新 印刷ページ表示

 6月6日、かがわ・山なみ芸術祭観音寺市大野原町エリア(五郷地区)の実行委員会が、芸術祭(五郷地区)の無事終了を白川市長に報告しました。「人・渓谷・水の流域」をエリアテーマに行われた芸術祭では、21組の作家が、旧五郷小学校や豊稔池などに28作品を展示。5月15日から29日までの会期中、市内や県内外、海外から3千人を超える来場者でにぎわいました。藤岡会長は「新緑の中で、五郷らしいおもてなしができたと思っています。117人のボランティアスタッフが活躍してくれました。これからも五郷地域の活性化に努めていきます」と芸術祭を振り返りながら、地域への思いを新たにしていました。
 また、会期中に集まった熊本地震の被災者への義援金を市長に手渡しました。義援金は日本赤十字を通じて熊本へ届けられます。

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記念焼印のコースター
好評だった記念焼印のコースター