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田子ノ浦部屋の親方、大関、関取が市長表敬訪問

ページ番号:0007074 更新日:2016年6月21日更新 印刷ページ表示

  6月17日、大野原八幡神社で田子の浦部屋の合宿が始まった初日、朝稽古を終えた田子の浦親方と大関稀勢の里関、幕内高安関が、白川市長を表敬訪問しました。約1500人が詰めかけたというこの日の稽古を、大野原小学校の児童らも見学。白川市長は「将来、児童の中から力士を目指す者が出てくるかもしれない。今回の合宿で皆さんに、観音寺のことを心に刻んでもらえればうれしい」などと歓迎の言葉を述べました。稀勢の里関は「良い環境の中で稽古ができている。合宿で力をつけて名古屋場所に向けて頑張りたい」とあいさつし、高安関も「たくさんの人が見に来てくれた。市民の皆さんの熱が伝わってきた」と笑顔で話していました。また、稀勢の里関は朝稽古の前に、市内の景色を楽しみながら約1時間歩いたそうで、途中見かけた人たちが驚いていたというエピソードなども話していました。
 

田子の浦部屋田子の浦部屋3

田子の浦部屋4田子の浦部屋2

▲観音寺市の印象や来場所に向けての意気込みを語る、大関稀勢の里関(右)と幕内高安関(左)