本文
6月30日、粟井小学校で、市のヘルスプラン推進会議の休養・心の健康・アルコール・たばこグループによる喫煙防止教室がありました。5・6年生は劇を見ながら、クイズや実験を通じてたばこの害について学んだ後、肺の病気で生じる息苦しさを疑似体験。子どもたちは「喫煙は、周囲の人にも影響するので怖いと思った」「大人になっても吸わない」などと、真剣に話していました。
▲ 楽しく親しみやすい劇やクイズで、たばこの怖さについて学びます
▲ミミズで実験、ニコチン液の中に入れると… ▲肺の病気で生じる息苦しさを疑似体験中