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7月14日、観音寺第一高等学校写真部が、6月に行われた第23回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2016)四国ブロック公開審査会において、北海道で開催される本戦への出場権を獲得したことを白川市長に報告しました。「男たちの朝」と題した作品は、3人の部員が早朝の魚市場に1年以上通い続け、撮りためた写真の中から選び抜いた8枚の組み写真。メンバーの枡本さんと多田さん、山本さんは「シャッターを切るうちに感じた力強さや真剣さを表現したかった」「選ばれたときは、驚きとうれしさで胸がいっぱいになった」「北海道では、広大な大地を思いきり走り回り、四国代表として悔いのないよう戦いたい」と瞳を輝かせながら、作品への思いや本戦に向けての決意を語っていました。(本戦大会は7月26日~29日、北海道東川町-写真の町-にて開催)
▲ 土曜日の朝5時集合、魚市場のストーリーを撮影し続けました
▲ 写真甲子園2016 初戦応募作品 「男たちの朝」