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令和6年12月25日(水)、豊浜地域の不燃ごみ収集時に車両火災が2件発生いたしました。
原因は、廃プラ等の袋に混入されたスプレー缶やライターだと思われます。
スプレー缶やライターについては、ごみ処理施設での引火・爆発事故の原因にもなりますので、従事する方の安全や円滑な収集に向けて、今一度、ご家庭での分別徹底をお願いします。
【現場の様子】
ライターは、火気のない屋外の風通しの良い場所で、ガスを抜き取っていただき、集積所にあるキャリーを利用して、集積所ごとに固めて排出してください。
スプレー缶は、火気のない屋外の風通しの良い場所で、ガスを抜き取っていただき、適切な器具で穴を開けた状態で集積所にあるキャリーを利用して、集積所ごとに固めて排出してください。
ライター、スプレー缶、廃乾電池は、不燃ごみの収集日に分別して、排出してください。他の不燃ごみと一緒に袋に入れて排出すると、収集車の火災や事故につながります。
適切・安全に処理できるよう、分別収集にご協力ください。